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内科・消化器内科・内視鏡内科
乳腺外科・循環器内科・外科

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感染性心内膜炎

感染性心内膜炎 感染性心内膜炎とは心臓の弁、心内膜,大血管内膜に細菌集蔟を含む疣腫ができ、菌血症,血管塞栓,心障害などを起こす全身性敗血症性疾患のことをいいます。 発熱が主な症状であり弁膜症、先天性心疾患、人工弁置換術後の患者様は特に注意が必要となります。また、抜歯後に発熱が続く患者様も感染性心内膜炎が原因になっていることもありますので、一度心エコーでよ検査を受けて頂くことをおすすめしております。...

肥大型心筋症

肥大型心筋症 肥大型心筋症という心臓の病気はあまり聞き慣れない方も多いと思います。この疾患は左室ないしは右室の心筋の肥大が起こる病気です。心肥大か進行すると左室拡張能低下による心不全が起こることもあり、定期的な専門医による経過観察が大事になります。また家族性に発症することもあり、心臓の病気を指摘されたご家族がいらっしゃる場合には、症状がなくてもご家族の方のスクリーニング検査をおすすめしております。...

左室肥大

左室肥大 健診で左室肥大を指摘されている方はいらっしゃいませんか?左室肥大を指摘されている方の中には、実は高血圧や心筋症などが隠れている可能性があります。これらの病気をお持ちでないかどうかを調べるためには心臓の超音波検査を受けて頂くことが必要になります。 心臓の超音波検査は15分ほどで終わる簡単な検査です。当院でも予約ができますので一度ご相談ください。 大石クリニック TEL 072-728-00...

心房中隔欠損症・心室中隔欠損症

心房中隔欠損症・心室中隔欠損症 心房中隔欠損症や心室中隔欠損症はどちらも心臓の中にある壁に穴が空いている病気です。 大きい穴(欠損孔)は赤ちゃんの時に指摘され治療されますが、小さい穴は様子観察することも多く、幼いころに指摘されてたまま大人になって放置されている方も多いのではないでしょうか。また、大人になってから指摘される方も多く、気づかずに今まで過ごしている方もいらっしゃいます。放置しておくと不整...

徐脈

徐脈 健診で徐脈を指摘されてる方はいらっしゃいますか?徐脈は色々な原因で起こり治療が必要なほどの徐脈は加齢性に起こる場合がほとんどです。しかし甲状腺機能の異常で起こることもあり精査が必要となります。 ふらつきや倦怠感、意識消失などが起こったことがある方は一度ご相談くださいね。 大石クリニック TEL 072-728-0018 https://oishi-cl.jp 内科•消化器内科•内視鏡内科•乳...

僧帽弁閉鎖不全

僧帽弁閉鎖不全 左室と左房の間には血液の逆流を防ぐため僧帽弁という弁構造があります。前尖と後尖から形成されている僧帽弁の接合がいろいろな要因で悪くなっている状態を僧帽弁閉鎖不全と言います。 ひどくなると心臓の機能を低下させ、心不全を起こすこともあり、循環器内科での経過観察が必要になります。 息切れや足のむくみの原因になることもありますので、これらの症状がある方は一度ご相談ください。 大石クリニック...

大動脈弁狭窄症

大動脈弁狭窄症 大動脈弁狭窄症とは年齢と共に動脈硬化が進み、心臓の出口にある大動脈弁が硬くなり血液を全身に送りにくくなった状態です。 初期症状は息切れや胸の痛みで始まり、さらに進行すると意識消失することもあります。 最近は手術ではなくカテーテルでの治療もできるようになります、翌日から歩行も可能となりました。 当院では心エコー検査を用いて弁膜症の早期診断、経過観察を行なっております。 気になる症状が...

心房細動

心房細動 心臓の中には大きく分けて心房と心室という部屋があります。 心房細動は心房の各部分の無秩序な電気的興奮により、心房から心室へ不規則に興奮が伝わった結果、心室のリズムも不規則になる状態をいいます。 典型的な症状は動悸ですが、気づかずに心房細動が続いている方もおられます。 脈のリズムが不整な方は是非ご相談ください。 大石クリニック TEL 072-728-0018 https://oishi-...

狭心症 心筋梗塞

狭心症 心筋梗塞 冬は狭心症や心筋梗塞が増える時期でもあります。 狭心症は一過性の心筋虚血により起こる胸の痛みで、心筋梗塞の前駆病態でもあります。 心筋梗塞は心臓を栄養する血管が閉塞または狭窄を起こし、心臓の一部が壊死に陥った状態です。 狭心症や心筋梗塞の診断において一番大事なことは患者様のお話からそのような症状を聞き出して、これらの疾患の可能性を見出し、必要な検査を行うことです。 胸に違和感があ...

ABC健診

ABC健診 ABC検診は血中のピロリ菌に対する抗体価とペプシノーゲンIとペプシノーゲンIIの比率により、ピロリ菌の感染の有無と、胃粘膜の委縮の程度を予想する検査です。ピロリ菌は胃がんのリスク因子ですので、ABC検診により、将来胃がんになりやすいかどうかがある程度予想できます。健診などでABC健診の結果がB•C•Dになった方はまず胃カメラを受けて下さい。 ピロリ菌をそのままにしておくと、胃がんになる...
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