帯状疱疹 2023年3月22日 診療案内 帯状疱疹 帯状疱疹は、多くの人が子どものときに感染する水ぼうそうのウイルスが原因で起こります。 水ぼうそうが治った後も、ウイルスは神経節に潜伏していて、過労やストレスなどで免疫力が低下すると帯状疱疹を発症します。 発症すると、皮膚の症状だけでなく、神経にも炎症を起こし痛みが現れ皮膚の症状が治った後も神経の損傷がひどい場合は痛みが続くことがあります。 日本人成人の90％以上は、帯状疱疹の原因となるウ... 続きを読む
貧血 2023年3月21日 診療案内 貧血 貧血の中には血液疾患や腎疾患によるもの、鉄欠乏で起こるものなど原因は様々あります。 放置していると心不全の原因になることもありきちんとした精査や加療が必要になります。 鉄欠乏性貧血は若い女性の方にも多くふらつきなどを訴えることも多く、気になる症状があればご相談くださいね。 大石クリニック TEL 072-728-0018 https://oishi-cl.jp 内科•消化器内科•内視鏡内科•... 続きを読む
下肢浮腫 2023年3月20日 診療案内 下肢浮腫 足のむくみが気になる方はいらっしゃいませんか？ 足のむくみの原因のほとんどが生理的な範囲の、寝起きはむくみがないけれども、夕方になると浮腫んでくるといったものがほとんどですが、なかには心不全や甲状腺機能低下、下肢静脈血栓など治療を必要とする病気が原因になることもあります。 当院では採血や下肢静脈エコーや心エコーを用いて原因検索を行なっております。 是非ご相談下さい。 大石クリニック TE... 続きを読む
拡張型心筋症 2023年3月19日 診療案内 拡張型心筋症 拡張型心筋症は左室のびまん性収縮障害と左室拡大を特徴とする心臓の病気です。 合併症として致死性不整脈や動脈の血栓塞栓症を生じることもあり、専門医での経過観察と内服管理が大事になります。 当院では近隣の専門病や大学病院と連携して細やかな管理を心がけております。 遠くの専門病院への頻回の通院が困難な患者様も当院へご相談ください。 大石クリニック TEL 072-728-0018 http... 続きを読む
感染性心内膜炎 2023年3月18日 診療案内 感染性心内膜炎 感染性心内膜炎とは心臓の弁、心内膜，大血管内膜に細菌集蔟を含む疣腫ができ、菌血症，血管塞栓，心障害などを起こす全身性敗血症性疾患のことをいいます。 発熱が主な症状であり弁膜症、先天性心疾患、人工弁置換術後の患者様は特に注意が必要となります。また、抜歯後に発熱が続く患者様も感染性心内膜炎が原因になっていることもありますので、一度心エコーでよ検査を受けて頂くことをおすすめしております。... 続きを読む
肥大型心筋症 2023年3月17日 診療案内 肥大型心筋症 肥大型心筋症という心臓の病気はあまり聞き慣れない方も多いと思います。この疾患は左室ないしは右室の心筋の肥大が起こる病気です。心肥大か進行すると左室拡張能低下による心不全が起こることもあり、定期的な専門医による経過観察が大事になります。また家族性に発症することもあり、心臓の病気を指摘されたご家族がいらっしゃる場合には、症状がなくてもご家族の方のスクリーニング検査をおすすめしております。... 続きを読む
左室肥大 2023年3月16日 診療案内 左室肥大 健診で左室肥大を指摘されている方はいらっしゃいませんか？左室肥大を指摘されている方の中には、実は高血圧や心筋症などが隠れている可能性があります。これらの病気をお持ちでないかどうかを調べるためには心臓の超音波検査を受けて頂くことが必要になります。 心臓の超音波検査は15分ほどで終わる簡単な検査です。当院でも予約ができますので一度ご相談ください。 大石クリニック TEL 072-728-00... 続きを読む
心房中隔欠損症・心室中隔欠損症 2023年3月15日 診療案内 心房中隔欠損症・心室中隔欠損症 心房中隔欠損症や心室中隔欠損症はどちらも心臓の中にある壁に穴が空いている病気です。 大きい穴（欠損孔）は赤ちゃんの時に指摘され治療されますが、小さい穴は様子観察することも多く、幼いころに指摘されてたまま大人になって放置されている方も多いのではないでしょうか。また、大人になってから指摘される方も多く、気づかずに今まで過ごしている方もいらっしゃいます。放置しておくと不整... 続きを読む
徐脈 2023年3月14日 診療案内 徐脈 健診で徐脈を指摘されてる方はいらっしゃいますか？徐脈は色々な原因で起こり治療が必要なほどの徐脈は加齢性に起こる場合がほとんどです。しかし甲状腺機能の異常で起こることもあり精査が必要となります。 ふらつきや倦怠感、意識消失などが起こったことがある方は一度ご相談くださいね。 大石クリニック TEL 072-728-0018 https://oishi-cl.jp 内科•消化器内科•内視鏡内科•乳... 続きを読む
僧帽弁閉鎖不全 2023年3月13日 診療案内 僧帽弁閉鎖不全 左室と左房の間には血液の逆流を防ぐため僧帽弁という弁構造があります。前尖と後尖から形成されている僧帽弁の接合がいろいろな要因で悪くなっている状態を僧帽弁閉鎖不全と言います。 ひどくなると心臓の機能を低下させ、心不全を起こすこともあり、循環器内科での経過観察が必要になります。 息切れや足のむくみの原因になることもありますので、これらの症状がある方は一度ご相談ください。 大石クリニック... 続きを読む
