- 内視鏡実績
令和2年〜令和5年の内視鏡実績です。
大腸カメラ後のアンケート結果と腺腫発見率も公開しています。 - 大腸内視鏡検査時の麻酔に対する考え方
⼤腸内視鏡の際の⿇酔の使⽤については、検査で感じる「痛み」、すなわち内視鏡の挿⼊⽅法をご理解頂く必要がありますので、まず当院での⼤腸内視鏡の挿⼊⽅法について説明させて頂きます。
- 内視鏡自動洗浄機などの感染防止対策
当院では⽇本消化器内視鏡学会学会のガイドラインに従い、内視鏡の「⾼⽔準消毒」を⾏っています。従来の消毒に⽐べ、抗酸菌や芽胞菌に対しても⼗分な殺菌⼒を有する消毒剤を使⽤していますので、安⼼して内視鏡検査を受けて頂けます。
- 下部消化管内視鏡検査(大腸内視鏡検査)
近年、⾷⽣活の欧⽶化により、⽇本⼈にも⼤腸がんが急増しています。
⼤腸がんの早期には症状の無い場合が多く、発⾒が遅れる場合が少なくありません。⼤腸がんについては、早期発⾒(⼤腸がんになる前のポリープのうちに切除すること)により、⼤腸がんによって命を落とす可能性をゼロに近づけることが可能です。
⼤腸内視鏡検査は、肛⾨から内視鏡を⼊れて⼤腸内を直接観察する検査です。おしりから⼤腸の最深部(盲腸)まで内視鏡を進め、抜きながら⼤腸の表⾯粘膜を観察します。この内視鏡の先端には、⼩型の⾼感度電⼦カメラが取り付けられており、さまざまな⼤腸の病気の発⾒に役⽴ちます。 - 上部消化管内視鏡検査
(胃カメラ)
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